プログラミング

Scratchコース・Pythonコース

ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使って、プログラミングの基礎を学びます。

理解度に合わせて、初級→中級→上級と進めていきます。
時折り、Viscuitプログラミングや、文書作成、動画撮影&加工、表計算を学んだり、毎日パソコン入力コンクール・ジュニアプログラミング検定・プログラミング能力検定などに挑戦したりしながら、IT力を高めていきます。

中高校生のスキルアップとして取り入れているWord・Excel・Googleシート・Googleスライドの演習は学校で役に立つと人気で、ご本人の自信はもちろんですが、親御さんからもとても喜ばれています。

また、ビジュアルプログラミング言語を制覇した後は、テキストプログラミングに挑戦し、プログラミング能力検定テキスト言語にも合格者が出ています。

注目されているテキスト言語Pythonを学べるコース(トイプロ)ができました。小学生から無理なく始められる内容ですが、大人でも学べる範囲を網羅しています。大学受験科目の情報Ⅰに役立つ内容です。

興味を持ったお子さんたちが本格的なプログラミングに興味を持った時、テキストプログラミングへ自信をもって挑んでいける基礎力はしっかり身につくことでしょう。

対象

小学校4年生~中高生

授業時間

- 月曜日 16:30-17:30 
    17:30-18:30
    18:30-19:30

- 火曜日 16:30-17:30
    17:30-18:30

- 木曜日 19:30-20:30
    20:30-21:30

- 土曜日 10:00-11:00
    11:00-12:00

    16:00-17:00
    17:00-18:00    

★1コマ 60分
★2コマ連続&隔週受講の場合は、
 第1・3または第2・4を選択

料金

★入会金 3,300円

★Scratchコース授業料

- 月2回(コマ) 6,600円

- 月4回(コマ) 8,800円

★Pythonコース授業料(トイプロ)

- 月2回(コマ) 8,800円

- 月4回(コマ) 11,000円

※動画教材代は授業料に含んでいます
(その他教材は別途)

※PythonコースではScratchコース内容も学べます

※Python動画教材は自宅学習できます

※価格はすべて税込です


Scratchコース

初級~中級~上級

はじめてプログラミングを学ぶ生徒向けのカリキュラムです。
Scratchの基本的な知識や操作を習得し、簡単なゲームを作ります。
プログラミングの基本動作を習得し、理由と結果のつながりがわかる「論理力」を育てます。

アプリ開発

ビジュアルプログラミング言語の次のステップとして、Monacaを使ってHTML・CSS・Javascriptの初歩を学びながら簡単なアプリを作成します。

主に中高生で取り組んでいます。


Pythonコース

トイプロを使って、Pythonを学ぶコースです。小学校5・6年生くらいから始められるレベル感なのでPython入門として最適です。
でも実は高校生やプログラミング能力検定を目指す方にもお勧めできるレベルまで網羅されています。
TOYPRO(トイプロ)は競技プログラミング形式のPython学習サービスです。ご自宅でも学習できるコースで、隙間時間にゲーム感覚で学べます!


検定

毎日パソコン入力コンクール

毎日パソコン入力コンクールは、毎日新聞社、一般社団法人日本パソコン能力検定委員会が主催する「タッチタイピングの速さ・正確性を競う全国規模のコンクール」です。
オンラインで参加できるので、当教室でも積極的に参加しています。
合否判定ではなく成績に応じた級が認定されるため、その結果がとても励みになります。

当教室には、ローマ字部門では全国ランキングに入りWeb上に掲載されるお子さんもいます。

ジュニアプログラミング検定

ジュニアプログラミング検定は、サーティーファイ情報処理能力認定委員会が主催する検定です。
Scratchを使用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定します。
子ども達の成長を段階的かつ客観的に明らかにすることで、自信や達成感につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てることを目的としています。
Gold級(1級)、Silver級(2級)、Bronze級(3級)、Entry級(4級)があります。

当教室のお子さんの多くは、ジュニアプログラミング検定に合格しています。

プログラミング能力検定

プログラミング能力検定はプログラミング能力検定協会が主催する検定で、プログラミングの基礎となる知識を測るための試験です。

順次処理、条件分岐、繰り返し、変数など、プログラミングの概念の理解度を体系的に分析・評価することで受検者のプログラミング能力を詳細に測り、その後の効果的な学習に繋げることができます。
プログラミング能力検定は、オリジナルのビジュアルプログラミング言語、およびテキストプログラミングに対応しており、幅広い層が対象です。
また2022年度より高校にて必修化される「情報Ⅰ」のプログラミングに関する領域に対応し、2024年度の大学入試共通テストから必修となる情報科目としてのプログラミングへの対策試験となることを目指しています。

レベル1からレベル6までの基準がありますが、当教室Scratchコースの内容でビジュアルプログラミングについてはすべて網羅しています。

当教室では、小学生にはビジュアルプログラミング言語、中高生以上にはテキストプログラミング言語(コードプログラミング)に取り組んでいます。もちろん個人差がありますので、個人のペースで挑戦してもらっています。

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